令和三年 節分会中止のお知らしせ
新型コロナの感染が収まらない今日の状況、また非常事態宣言下であることから今年の節分会は中止とさせて頂きます。
毎年たくさんの方が楽しみにされている行事ですが、ご理解頂ける様よろしくお願い致します。
真言宗豊山派日暮山医王寺徳藏院のサイト
新型コロナの感染が収まらない今日の状況、また非常事態宣言下であることから今年の節分会は中止とさせて頂きます。
毎年たくさんの方が楽しみにされている行事ですが、ご理解頂ける様よろしくお願い致します。
元旦10時より、本堂にて大護摩供を厳修致します。
弘法大師により伝えられたお護摩はインド伝来の密教の秘法で、護摩檀を設け願い事が書かれた護摩木を焚いて本尊に祈願する法要です。
■【初詣は松戸七福神へ】
かど松の戸をあけ福を持ち帰る!
めでたい松戸七福神めぐり
※色紙巡拝期間1月7日まで。
■【節分会】(せつぶんえ)
2月3日 15:30~
毎年恒例の節分会を開催いたします。皆々様と共に厄をはらい、年越しの祈願を致しましょう。
本堂では大般若経転読(てんどく)の法要が行われます。
この法要は、三蔵法師が天竺(てんじく)から持ち帰った600巻の大般若経の教本を一巻一巻広げ流し読むものです。
興味をもたれた方はどうぞ一度ご参加下さい。
■【涅槃会】(ねはんえ)
2月15日
今から約2500年前の2月15日は、お釈迦様が亡くなられた日「涅槃会」です。平安時代末期頃に始められたといわれているこの行事は、本堂でお釈迦様の遺徳をたたえた涅槃図を掛けて行われます。
涅槃図はお釈迦様のご臨終のおすがたを表現したものです。四方を沙羅双樹に囲まれた宝台に北を枕に横臥するお釈迦様を取り囲み、悲嘆にくれる諸菩薩、仏弟子や眷属、鳥獣が描かれています。
徳蔵院では、平成八年に完成いたしました永代供養墓、密厳塔(みつごんとう)の中に涅槃像が安置されております。写真は仏師故本田晶彦作の涅槃像です。どうぞご参拝ください。
■【3/11震災法要】
3月11日 14時
徳蔵院に東日本大震災供養塔を建立致しました。14時より供養塔の前で法要を行います。どなたでもご参加いただけますので、震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り致しましょう。
■【正御影供】(しょうみえく)
3月21日
弘法大師は、承和二年(835年)3月21日高野山奥の院においてご入定(にゅうじょう)されました。弘法大師の祥月命日の3月21日を特に正御影供といい、毎月のご命日忌を(月並)御影供といいます。
徳蔵院では4月21日、14時より法要を厳修致します。
法要は二箇法要といいまして、お経に節付けする声明(しょうみょう)を中心に唱えます。
日本の音楽の源流ともいわれる声明は特に真言声明ともいわれ、お大師さまが唐より伝えられたものです。
長い年月を経て現在に伝えられております。
午前中は10時より松戸市無農薬栽培研究会の方々の有機野菜の販売会を開きます。
新緑の中、境内の筍掘りも楽しめるかも知れません。
どうぞお出かけ下さい。
4月21日 10時より 有機野菜販売会
14時より 御影供二箇法要
■【彼岸会】(ひがんえ)
3月17日~3月23日
■【花まつり】(はなまつり)
4月8日
4月8日は花まつり(釈尊降誕会)を行い、誕生仏に甘茶をそそぎお祝い致します。
釈迦堂内には花御堂(はなみどう)を置き、境内に咲き誇っているたくさんのお花で花御
堂の上を飾り、その中央に誕生仏を安置します。
とても綺麗な法要ですので皆様もぜひ参詣なさって下さい。
法要後には不思議な香りと甘さの甘茶も召し上がれます。
写真は平成7年に徳蔵院に安置された等身大の釈迦像で、高村光雲の孫弟子にあたる彫刻家、故本田晶彦氏の作。京都、清涼寺の釈迦像をモデルとして彫られたもので、樟(くすのき)の一木造りです。誕生仏と共に涅槃に至るまでのお釈迦様の偉大な生涯を心に感じ、花まつりをお祝いしてください。
■【弘法大師誕生会】(こうぼうだいしたんじょうえ)
6月15日
宝亀5年(774年)6月15日は宗祖弘法大師の誕生日です。
■【興教大師誕生会】(こうぎょうだいしたんじょうえ)
6月17日
中興の祖と呼ばれる覚鑁(かくばん)上人は嘉保2年(1095年)にお生まれになられました。
■【盂蘭盆会】(うらぼんえ)
8月13日~8月15日
■【徳蔵院施餓鬼会大法要】(とくぞういんせがきえだいほうよう)
8月18日 14時
檀信徒皆様のご先祖とともに、無縁仏や餓鬼に供養を捧げる法要です。14時から本堂にて法要を厳修致します。
■【彼岸会】(ひがんえ)
9月20日~26日
■【陀羅尼会】(だらにえ)
12月12日
興教大師は康治2年(1143年)に御入寂されました。この法要は、『報恩講出仕論議(ほうおんこうしゅっしろんぎ)』をお勤めした後、『仏頂尊勝陀羅尼(ぶっちょうそんしょうだらに)』を読誦するところから、陀羅尼会といいます。この論議とは問答によって教義を明らかにすることを言います。
平安時代中期より行われていましたが、中断していたものを復興されたのが覚鑁上人です。
■【除夜の鐘】(じょやのかね)
12月31日23:30~
貴方も鐘を撞いて新しい年を迎えてみませんか!
除夜の鐘は、過ぎ行く年の心の塵を払い、来る年の希望をその音に込めて108回撞きます。
当日21時から先着108名の方に整理券を発行します。
券に洩れた方も、引き続き時間の許す限り鐘撞きに参加できますので、どうぞお早めにお参り下さい。
甘酒、お神酒の接待があります。
■【写経会】(しゃきょうえ)
写経会は毎月第3土曜日14時より行っております。
参加希望の方はご連絡ください。
お申し込み・お問い合わせはこちらにて承ります。
【除夜の鐘】(じょやのかね)
12月31日23:30~
貴方も鐘を撞いて新しい年を迎えてみませんか!
除夜の鐘は、過ぎ行く年の心の塵を払い、来る年の希望をその音に込めて108回撞きます。
当日21時から先着108名の方に整理券を発行します。
券に洩れた方も、引き続き時間の許す限り鐘撞きに参加できますので、どうぞお早めにお参り下さい。
甘酒、お神酒の接待があります。
整理券を当日21:00より配布します。